2010年10月11日
釣具の海外通販その1

今まで、カベラスやバスプロショップのカタログを眺めて一度は買いた
いと思っていましたが、注文するまでには至りませんでした。
しかし今の様な円高になると注文しないと損をしたような気分で、一度
挑戦してみる事にしました。
右の写真は一番気になっているリールでフルーガーパトリアーク、ベ
イトはピュアフィッシングジャパンから販売されていますがスピニング
はまだ日本では販売されていません。
しかし値段が199ドル+送料70ドル、日本円(85円計算で約22800円)
と予算が足りません。

2番目の写真のリールは日本でも販売されているシュープリームXT
で日本モデルと違って深溝スプールのみとなっています。
日本では2000番と2500番の2サイズですが、海外通販ショップでは
1000番クラスと3000番クラスも選べます。
ナチュラムさんではあまり販売して無いモデルで、特に3000クラスは
気になりましたが、淡水専用モデルと日本販売モデルとデザインがあ
まり変化が無いので選択モレ。

3番目の写真は、日本で販売されていないモデルで今現在は生産完了
の旧型シュープリームXT、色の好き嫌いは別にしていかにも海外通販
で買ったと思わせるような色とデザインのリールです。
それに型落ちセール品で、普段129ドルが79ドルとお買い得でこのモ
デルに絞り購入する事にしました。

シュープリームXT9025(1000番サイズ)とXT9040(3000-4000番
サイズ)の2台を注文したのですが詳細は次回で。
最後の写真は日本でも販売されているABU.REVO.NEOSですが深溝
スプールと色などが微妙に違います。
カベラスで約250ドル、日本円で本体(約21250円)+送料95ドル(約8075円)で約29300円とこのモデルに関しては日本で買った方が良いみたいです。

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo(レボ) NEOS 2500SH
こちらは日本仕様のモデルでナチュラムさんで買えます。
海外通販で買うよりは、安いです。
2010年01月13日
替えスプール
今までエギングはしていたのですが、専用リールは持っていませんでした。
エサ釣りからルアーなどを下巻きでごまかしながら別に不便さも無く使用していましたが、下巻きの面倒くささや標準スプールのデザインなどの不満から新品のツインパワーと一緒に替えスプールも購入しました。

リールはツインパワー2000、替えスプールは、セフィア3000SDHのライトスプールで、ツインパワー用のF6も考えましたがF6スプールより軽く径も若干大きいのでセフィア用のスプールに決めました。

シマノ(SHIMANO) 夢屋08ツインパワー 2500F6スプール
標準スプールよりカッコいい+高級感があります。
試し釣りで下巻きした標準スプールと投げ比べましたが、同じPE0.8号でもスムーズさが違いセフィア用のスプールのほうが糸の出かたが滑らかな気がしました。
径の違いか、下巻きのでこぼこが原因かはわかりませんがセフィア用のスプールが距離も音の出の静かさでも上回っていました。
最初からセフィアを買えばよかったのかもしれませんが、私はmgボディの耐久性に関して信頼できないと思っていますのでツインパワーにしました。
それと標準スプールモデルにしたのはシャロースプールはたくさん出回っているので標準スプールモデルを買ってシャロースプールを後から買ったほうが安上がりというセコイ考えで決めました。
替えスプールはあると便利ですが、その値段で中級クラスの
リールが買えますので釣具の中でも後悔の多くなる買い物かもしれません。

シマノ(SHIMANO) 09セフィア C3000SDH
デザインバランスがいいですね。
ノブなどパーツも材質に拘り高級感があります。
エサ釣りからルアーなどを下巻きでごまかしながら別に不便さも無く使用していましたが、下巻きの面倒くささや標準スプールのデザインなどの不満から新品のツインパワーと一緒に替えスプールも購入しました。
リールはツインパワー2000、替えスプールは、セフィア3000SDHのライトスプールで、ツインパワー用のF6も考えましたがF6スプールより軽く径も若干大きいのでセフィア用のスプールに決めました。

シマノ(SHIMANO) 夢屋08ツインパワー 2500F6スプール
標準スプールよりカッコいい+高級感があります。
試し釣りで下巻きした標準スプールと投げ比べましたが、同じPE0.8号でもスムーズさが違いセフィア用のスプールのほうが糸の出かたが滑らかな気がしました。
径の違いか、下巻きのでこぼこが原因かはわかりませんがセフィア用のスプールが距離も音の出の静かさでも上回っていました。
最初からセフィアを買えばよかったのかもしれませんが、私はmgボディの耐久性に関して信頼できないと思っていますのでツインパワーにしました。
それと標準スプールモデルにしたのはシャロースプールはたくさん出回っているので標準スプールモデルを買ってシャロースプールを後から買ったほうが安上がりというセコイ考えで決めました。
替えスプールはあると便利ですが、その値段で中級クラスの
リールが買えますので釣具の中でも後悔の多くなる買い物かもしれません。

シマノ(SHIMANO) 09セフィア C3000SDH
デザインバランスがいいですね。
ノブなどパーツも材質に拘り高級感があります。
2007年12月02日
タチウオ、イカ、アジ絶好調
イカダやカセのちぬ釣り以外使い道の無いリールですが、なぜか理由も無く好きで何台か所有しています。
イカダのちぬ釣りは好きな釣りですが、最近はご無沙汰で筏釣りの竿やリールも殆ど使わず部屋の飾りか
ゴミかわからないような有様です。
左2台は某釣具店にしか売っていないリョービメタロイヤル筏Ⅲ、黒鯛工房のリールと使用感や構造が似て
いるので比べたいのですが、あまり使わないリールに3万円は私にとっては非常にキツイ。
右2台はダイワバイキング、このタイプのリールの元祖で、今でも充分の性能ですが最近のリールはスプー
ル径が大きく糸クセのつき難さや操作性でバイキングがヤヤ劣る様に思います。

ダイワ(Daiwa) バイキング極50 パワーバージョン
新型となりかなり性能アップした様です。
今まで気になっていたスプールの抑えが効きそうです。
最近釣りにいけないので知人の情報ですが、宇和島市三浦半島遊子地区ではイカやタチウオがルアーやエサで
絶好調で先日、知人にアオリイカ5杯頂戴しおいしくいただきました。
夕方頃は15-30cmのアジもウキサビキで50匹くらい釣れるそうで、5匹に1匹は25-30cmが混じるのでサビ
キのハリスは2号以上が良いようです。
これからの季節、小さめのアジを泳がせればイカ、ヒラメの確立が高いので捨て竿を1本用意しておくほうが良いの
と、タチウオはムラがあるので夕方アジ釣りしてその後狙うか、エギ持参で狙えばボーズから逃れられる確立が高く
なるでしょう。
第一精工 アジスカリ
海の中に入れアジなどを活かすので、魚の元気さが違います。
アジバケツとセットで使えば最強です。
第一精工 アジバケツ
アオリ、青物釣りには必需品でソフトタイプですが素材に腰があり、多目の海水を入れ
ても変型し難くハードタイプよりコンパクトに収納できます。
アジスカリより大きいサイズをセットで使えば、スッポリ入れられ移動に便利です。
2007年11月07日
時代ですね
(左は自作、真中はいちばんお気に入りのマリアNewOld右は漁師さん御用達特注エギ)
上の写真のエギは10年以上も前に買ったもので安い品でも1200円以上し、あまりに高いので自作したり、こわれたエギを直して使用していました。
丁度エギが流行り始めのころで、大手ではヤマシタやヨーヅリしかえぎは売ってなかったので種類も少なく3.5号以下のエギは入手も難しい時代でした。
最近はエギングブームのおかげか種類やサイズも多いのと信じられないくらいの値段で、15本で千円のエギも買いましたが安いだけでなく結構バランスもよく乗りも悪くないように感じます。
船のエギでのイカ釣りも岩場とか筏のロープとか恐れず攻めれるようになったので釣果があがるよになりました。

ブリーデン(BREADEN) EGIMARU(エギマル) NEO大分 和名カラー
これからのシーズンこのサイズの大きめでイカも大型が狙えます。
人気メーカーなので欲しいサイズや色が手に入り難いですが、持ってるだけで腕が上がった気分が味わえそうです。

Golden Mean(ゴールデンミーン) ETERNITY ETC-55
船のエギング用ですが5.5Fと結構長いので、ライトジギングや小物釣りにも使用できそうです。

TICA(ティカ) CAIMAN DJ100M(S)
カッコよくていかにも仕事しそうなリールに見えます。
2007年11月04日
タチウオ!シーズンイン
タチウオが宇和島周辺、アチコチで釣れ始めました。
船では10月半ば位から指3-5本が10-20匹釣れていたのですが、岸からもムラはありますが大小浜、平浦、三浦半島一帯で釣れ始めました。
釣り方は、電気ウキでキビナゴのエサの釣りが主流ですがルアーでも時間帯によりエサより釣れるときがあります。
とにかく岸からのタチウオはムラが多いのが難点ですが、大潮の満潮が午後6時ー8時になる時が釣果がいいようです。


上の写真はタチウオに使っているルアーで、2枚ともの左のルアーは自作で仕上げはあまりよくありませんが泳ぎはバルサ製ファットボディのおかげかスローでも結構キビキビ泳ぎます。
ただ、塗装を厚くすると泳ぎが悪いので薄くしているのですがタイウオ相手なので2-3匹釣ると穴が開いて中のアルミが腐食したり、海水がしみて泳ぎが悪くのでこれの克服が今後の課題です。

ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10TML
夜のタチウオ電気ウキつりには持ち運びしやすくパワーのあるバットで抜き揚げも楽で手返しも速くなります。

ダイワ(Daiwa) レブロス3000
負荷が掛かった時の巻き上げが容易で、大型のタチウオとも余裕でやりとりできます。

Golden Mean(ゴールデンミーン) ETERNITY ETS-76L
タチウオのルアー釣りに扱いやすい竿で、また今のシーズンはイカも多くルアーをエギに換えるだけで目標をチェンジできます。

アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 502ALB
投げる回数の多いルアー釣りには鋼製感と耐久性のあるアルミボディの良さが必要です。
船では10月半ば位から指3-5本が10-20匹釣れていたのですが、岸からもムラはありますが大小浜、平浦、三浦半島一帯で釣れ始めました。
釣り方は、電気ウキでキビナゴのエサの釣りが主流ですがルアーでも時間帯によりエサより釣れるときがあります。
とにかく岸からのタチウオはムラが多いのが難点ですが、大潮の満潮が午後6時ー8時になる時が釣果がいいようです。
上の写真はタチウオに使っているルアーで、2枚ともの左のルアーは自作で仕上げはあまりよくありませんが泳ぎはバルサ製ファットボディのおかげかスローでも結構キビキビ泳ぎます。
ただ、塗装を厚くすると泳ぎが悪いので薄くしているのですがタイウオ相手なので2-3匹釣ると穴が開いて中のアルミが腐食したり、海水がしみて泳ぎが悪くのでこれの克服が今後の課題です。

ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10TML
夜のタチウオ電気ウキつりには持ち運びしやすくパワーのあるバットで抜き揚げも楽で手返しも速くなります。

ダイワ(Daiwa) レブロス3000
負荷が掛かった時の巻き上げが容易で、大型のタチウオとも余裕でやりとりできます。

Golden Mean(ゴールデンミーン) ETERNITY ETS-76L
タチウオのルアー釣りに扱いやすい竿で、また今のシーズンはイカも多くルアーをエギに換えるだけで目標をチェンジできます。

アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 502ALB
投げる回数の多いルアー釣りには鋼製感と耐久性のあるアルミボディの良さが必要です。
2007年10月22日
スピニングリール1
最近のスピニングリールの進化はすごいですね、いいスピニングを1台くらいは欲しいのですがスピニングを使う釣りはサビキとチョイ投げのキス釣り位なので勿体無くて買えません。
特に5000円-1万円クラスのリール(実売価格)なら大方の釣人は充分満足できる仕上がりになっていると思います。

10年以上前に買ったリールで黒いのがチームダイワSで17000円、白いのがシマノバイオマスターで12000円位で本当は金属製リールが欲しかったのですが、TD-Zとかステラはこの2つを足しても全然足らない高嶺の花でした。
今も使用できますが、エクシマとかアプローズの方が使用感がイイので出番がありません。
このころのシマノのリールはとにかくスプールが腐食し易く(最近の品物はシマノを買ってないのでわかりませんが)、釣りから帰ってきて糸を全部外して水洗いしてもアチコチから白い粉がでて困りました。



3個とも安いリールですが結構気にいって使ってます。
左がリョービのアプローズ3000で2.7mのシーバスロッドと組み合わせてキスのチョイ投げに使っています。
真中がエクシマ4000(リョービ)で2号の磯竿と組み合わせてウキサビキに使用してますが、樹脂製
なのでアミでボディが腐食する事がないので助かっています。
右のアプローズxi(リョービ)2000はこのクラスにしてはスプール径が大きいので糸撚れがし難く、磯竿の1号に取り付け夜の電気ウキ釣りに使っています。
安くて使い易いリールですが最近シマノやダイワがこのクラスに力を入れ、エルフやサイなどコストパフォーマンスに優れたリールが多数発売されたので魅力は薄れました。

ダイワ(Daiwa) Cy.(サイ) 2500
少し重そうですが耐久性回転性能は文句無く、最近スピニングを買ってない人には衝撃ではないでしょうか。

ダイワ(Daiwa) レブロス2004
サイと同じボディですがマシンカットハンドルで軽量化されてます。

アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 801
アブのスピニングも健在です。
私は、このリールの大型を投げカゴ用に狙っています。
特に5000円-1万円クラスのリール(実売価格)なら大方の釣人は充分満足できる仕上がりになっていると思います。
10年以上前に買ったリールで黒いのがチームダイワSで17000円、白いのがシマノバイオマスターで12000円位で本当は金属製リールが欲しかったのですが、TD-Zとかステラはこの2つを足しても全然足らない高嶺の花でした。
今も使用できますが、エクシマとかアプローズの方が使用感がイイので出番がありません。
このころのシマノのリールはとにかくスプールが腐食し易く(最近の品物はシマノを買ってないのでわかりませんが)、釣りから帰ってきて糸を全部外して水洗いしてもアチコチから白い粉がでて困りました。
3個とも安いリールですが結構気にいって使ってます。
左がリョービのアプローズ3000で2.7mのシーバスロッドと組み合わせてキスのチョイ投げに使っています。
真中がエクシマ4000(リョービ)で2号の磯竿と組み合わせてウキサビキに使用してますが、樹脂製
なのでアミでボディが腐食する事がないので助かっています。
右のアプローズxi(リョービ)2000はこのクラスにしてはスプール径が大きいので糸撚れがし難く、磯竿の1号に取り付け夜の電気ウキ釣りに使っています。
安くて使い易いリールですが最近シマノやダイワがこのクラスに力を入れ、エルフやサイなどコストパフォーマンスに優れたリールが多数発売されたので魅力は薄れました。

ダイワ(Daiwa) Cy.(サイ) 2500
少し重そうですが耐久性回転性能は文句無く、最近スピニングを買ってない人には衝撃ではないでしょうか。

ダイワ(Daiwa) レブロス2004
サイと同じボディですがマシンカットハンドルで軽量化されてます。

アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 801
アブのスピニングも健在です。
私は、このリールの大型を投げカゴ用に狙っています。
2007年10月14日
宇和島市津島町大浜防波堤
この場所は釣りの情報誌にも度々載る程地元では有名でいろいろな魚が釣れる所です。
ベテランやこの場所に通い慣れている人は防波堤先端に陣取りカゴ釣りで鯛や青物の大物狙い、ウキサビキでのアジ狙いはどの場所でもそこそこの釣果が得られます。
ルアーのメッキやアオリイカにもいい場所で色々な魚が濃い場所ですが、平日でも釣り人が絶えない人気釣り場なのでよく釣れる先端から20m前後のポイントに入れないと大物狙いは諦めたほうがよいでしょう。
真鯛やチヌはほぼ1年中カゴ釣りで、9月からは30-60cmのハマチやカンパチが同じ仕掛けで狙えるようになります。
その他アオリイカはエギ、泳がせで内向き外向きどちらでもねらえます。
トイレもあり駐車スペースも広いので家族連れにはいい場所ですが、何回か通わないと釣果が伸びない、どちらかと言うとベテラン向きの釣り場だと思います。

がまかつ(Gamakatsu) がま磯 汐来防 遠投M
バランスの良いがまかつ竿の特徴で、投げやすくやりとりも楽にこなせます。
人の多い場所での釣りには丁度イイ感じの4.5m。

シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 6000 AR-B
ラインキャパの割に軽い重量で、カゴ釣りには使いやすくストレスの少ない安定感のある巻き心地は疲れ難さにも貢献するでしょう。
2007年10月12日
落とし込みリール3
かなり昔20年以上前の頃、グレのウキ釣りをして20-30cmを10匹くらい釣って満足して帰ろうとしていた横で、どこかのおじさんが40cm位のチヌを取り込みました。
それまで、あちこちウロウロして釣れないのを見てヘタなおじさんだなあと思っていたのでかなりショックを受けました。
そのおじさんは、磯竿に小さいタイコリールを付けてカニエサでの探り釣りと私が見たことも無い釣り方、それに影響され試行錯誤で10回ほどボーズのあとやっと30cm位のチヌを釣る事ができ益々この釣りに嵌るようになりました。



写真左のリールはオービスCFOⅡで軽くディスクブレーキも良く効き使い易いのですが、下巻きが必要でコレのため腐食し易くなったり、重くなったりといい事がありません。
真中は筏リールバイキングST-44で買ってはみましたが、糸がクルクルにクセがつきテレガイドに絡み付いて困ります。
写真左の左上はリョービ707D倍速、右上は黒鯛工房 BLACKY THE落し込み XL75-LB、真中はシマノ鱗夕彩5
流行でしょうが、最近はマシンカットリールが多く樹脂製のリールがメッキリ減ってしまいました。
樹脂製のフライリールや落とし込みリールは手に馴染み易いのと 、腐食し難いので海の落としこみとか筏には最適だと思うのですが・・・。

okuma(オクマ) VASHON 3/4
最近のフライリールはこのラージアーバーが多く落とし込みに使い易くなっています。
落とし込みリールを購入する時、フライリールも考慮に入れれば選択の幅が広がるでしょう。
それまで、あちこちウロウロして釣れないのを見てヘタなおじさんだなあと思っていたのでかなりショックを受けました。
そのおじさんは、磯竿に小さいタイコリールを付けてカニエサでの探り釣りと私が見たことも無い釣り方、それに影響され試行錯誤で10回ほどボーズのあとやっと30cm位のチヌを釣る事ができ益々この釣りに嵌るようになりました。
写真左のリールはオービスCFOⅡで軽くディスクブレーキも良く効き使い易いのですが、下巻きが必要でコレのため腐食し易くなったり、重くなったりといい事がありません。
真中は筏リールバイキングST-44で買ってはみましたが、糸がクルクルにクセがつきテレガイドに絡み付いて困ります。
写真左の左上はリョービ707D倍速、右上は黒鯛工房 BLACKY THE落し込み XL75-LB、真中はシマノ鱗夕彩5
流行でしょうが、最近はマシンカットリールが多く樹脂製のリールがメッキリ減ってしまいました。
樹脂製のフライリールや落とし込みリールは手に馴染み易いのと 、腐食し難いので海の落としこみとか筏には最適だと思うのですが・・・。

okuma(オクマ) VASHON 3/4
最近のフライリールはこのラージアーバーが多く落とし込みに使い易くなっています。
落とし込みリールを購入する時、フライリールも考慮に入れれば選択の幅が広がるでしょう。
2007年10月11日
アオリの季節
写真の真中が竹が島、左が御五神(おいつかみ)島、右に薄く写っているのが日振島

朝夕涼しくなってそろそろアオリイカの季節、特にこの一帯はイカが濃く地元や地元外の人問わずに海岸線はエギを投げる釣り人を数多く見かけるようになりました。
この辺りのお勧め場所は宇和島市津島町由良半島全域で、この半島は宇和島市と愛南町の境界で宇和島側、愛南町側どちもよく釣れる場所です。
半島一帯どこでも釣れますが、堤防周りや足場の良い場所は釣り人の出入りが激しくイカも警戒して難しいので夜狙うのが良いでしょう。
日昼は人の多い場所を避けて車を道路端の広いところに駐車し、海岸に降りて釣れば結構いい目にあう事があります。
最後にイカだけでなく色々、魚の多いところなので釣り人も多く地元の迷惑になる様な行動をとる人も多いのでゴミの持ち帰りはもちろん、夜釣りの時の行動には充分注意して釣りを楽しみましょう。

メジャークラフト クロステージ CRS-782E
秋のエギ釣りは遠投より手返しの速いほうが釣果がいいみたいなのでこの位の長さが使い易いと思います。

シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 2500S AR-B
投げる回数の多い釣りには回転の滑らかさや安心感のあるアルミボディのリールを選んでしまいます.
朝夕涼しくなってそろそろアオリイカの季節、特にこの一帯はイカが濃く地元や地元外の人問わずに海岸線はエギを投げる釣り人を数多く見かけるようになりました。
この辺りのお勧め場所は宇和島市津島町由良半島全域で、この半島は宇和島市と愛南町の境界で宇和島側、愛南町側どちもよく釣れる場所です。
半島一帯どこでも釣れますが、堤防周りや足場の良い場所は釣り人の出入りが激しくイカも警戒して難しいので夜狙うのが良いでしょう。
日昼は人の多い場所を避けて車を道路端の広いところに駐車し、海岸に降りて釣れば結構いい目にあう事があります。
最後にイカだけでなく色々、魚の多いところなので釣り人も多く地元の迷惑になる様な行動をとる人も多いのでゴミの持ち帰りはもちろん、夜釣りの時の行動には充分注意して釣りを楽しみましょう。

メジャークラフト クロステージ CRS-782E
秋のエギ釣りは遠投より手返しの速いほうが釣果がいいみたいなのでこの位の長さが使い易いと思います。

シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 2500S AR-B
投げる回数の多い釣りには回転の滑らかさや安心感のあるアルミボディのリールを選んでしまいます.
2007年10月10日
宇和海のチヌ釣り
チヌ釣りと言えば落とし込みですが、宇和島近辺の防波堤は規模が小さくサビキやカゴ、エギングで落とし込み釣りやヘチ釣りの入り込む余地がありません。
荷物の多さとニオイで私は撒き餌のフカセやダンゴの釣りが苦手なので、主に前打ちや夜の脈釣りでチヌを狙っています。

宇和島近辺の前打ちは、1m以上の水深で濁りさえあれば(ここは無理だろうと言うような場所でも)50cm以上のチヌが食ってきます。
お勧めは、この辺の海岸線に多数あるヒラメの養殖場の排水口で濁りがなくても排水の勢いでサラシができ、その中へエサを投入すればかなり高い確率でヒットします。
落とし込みや前打ちをする人が少ないので、特に前打ちの達人ならかなりの釣果が得られるのではないでしょうか。

黒鯛工房 BLACKY THE黒鯛 チタンバージョン2WAY
スペックだけで大チヌを軽く寄せられそうな気がしてくるロッドです。
チタンテレガイドなので、PEラインが使えるのが嬉しいところです。

ティムコ(TIEMCO) DANIELSSON FWフライ 2-6 リール
詳しくは解りませんが元ループのリールで、THE黒鯛チタンバージョンと組み合わせると色合いとか雰囲気がベストマッチではないでしょうか。
荷物の多さとニオイで私は撒き餌のフカセやダンゴの釣りが苦手なので、主に前打ちや夜の脈釣りでチヌを狙っています。
宇和島近辺の前打ちは、1m以上の水深で濁りさえあれば(ここは無理だろうと言うような場所でも)50cm以上のチヌが食ってきます。
お勧めは、この辺の海岸線に多数あるヒラメの養殖場の排水口で濁りがなくても排水の勢いでサラシができ、その中へエサを投入すればかなり高い確率でヒットします。
落とし込みや前打ちをする人が少ないので、特に前打ちの達人ならかなりの釣果が得られるのではないでしょうか。

黒鯛工房 BLACKY THE黒鯛 チタンバージョン2WAY
スペックだけで大チヌを軽く寄せられそうな気がしてくるロッドです。
チタンテレガイドなので、PEラインが使えるのが嬉しいところです。

ティムコ(TIEMCO) DANIELSSON FWフライ 2-6 リール
詳しくは解りませんが元ループのリールで、THE黒鯛チタンバージョンと組み合わせると色合いとか雰囲気がベストマッチではないでしょうか。
2007年10月06日
船のサビキ釣り
毎年、9月ー11月になると親戚の作業船に乗せてもらってのサビキ釣りに嵌ります。
サビキといっても幹糸6号ハリス4号という太仕掛けで15-30cmのアジからそれに食いつく40-60cmのヤズ(ブリの小さい物)やカンパチを狙うのでかなり面白い釣りとなります。
道具はバス竿のMH、リールは下の写真のベイトリールがコンパクトで扱い易くお気に入りのタックルです。



普通の乗合の船なら船長に怒鳴られそうな道具ですが、親戚の船での釣りなのでいつも好き勝手な道具立てでたのしんでいます。

アブガルシア(Abu Garcia) BlacK MaX
バス用ですが、船のカワハギからボートでのいろいろな釣りに使用できます。
惜しげも無くガンガン使える手ごろな値段もイイですね。

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo(レボ) STX-HS
現在のアブのハイエンドモデル、性能もいいですがこのメーカーに思い入れのある人は多いでしょう。

KsLABO レイクフォース アバンギャルドR AGC604M
最近のこのクラスのバスロッドはコストパフォーマンスがすばらしく、海での使用も専用竿以上の性能を発揮することがあります。
サビキといっても幹糸6号ハリス4号という太仕掛けで15-30cmのアジからそれに食いつく40-60cmのヤズ(ブリの小さい物)やカンパチを狙うのでかなり面白い釣りとなります。
道具はバス竿のMH、リールは下の写真のベイトリールがコンパクトで扱い易くお気に入りのタックルです。
普通の乗合の船なら船長に怒鳴られそうな道具ですが、親戚の船での釣りなのでいつも好き勝手な道具立てでたのしんでいます。

アブガルシア(Abu Garcia) BlacK MaX
バス用ですが、船のカワハギからボートでのいろいろな釣りに使用できます。
惜しげも無くガンガン使える手ごろな値段もイイですね。

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo(レボ) STX-HS
現在のアブのハイエンドモデル、性能もいいですがこのメーカーに思い入れのある人は多いでしょう。

KsLABO レイクフォース アバンギャルドR AGC604M
最近のこのクラスのバスロッドはコストパフォーマンスがすばらしく、海での使用も専用竿以上の性能を発揮することがあります。
2007年09月25日
買っちゃいました!
欲しかったリール黒鯛工房ZL75-G、買うのに迷っていたのですがこの限定品を見てたまらなくなり無理をして買ってしまいました。
レギュラーのZL75-Gより6g重いのですが迷っていた色使いが私の好みで、中央の穴あきスペースの所にはカーボンが装備され重厚な雰囲気になり、これがトドメとなりました。
から廻しでの感想は回転もドラグもスムースなのですが、華奢なみためと軽さで酷使する気になれず
当分は棚の飾りになりそうです。

黒鯛工房 BLACKY THE落し込み ZL75
一番気になっていたリールで、地味な色が出たら買おうと思っていました。
私の友人はこのリールの赤い方とダイワの赤色の竿が1番のお気に入りで、結局は好みの問題なのですが色が選べるのはありがたいですね。
2007年09月19日
釣りは道具だろ
釣りは道具じゃない!と言いながらメーカーのHPのハイエンドクラスのリールを見てそれを使う
自分を想像したり、たまに何万円の品物を買っても(それも超安売りの時)使用せず、結局使うの
が勿体無くオークションで売ったり棚の飾りとなったりで貧乏性の自分をいつも情けなく思ってい
ます。


左はビートラップで普段親戚の船に乗せてもらってのサビキ釣りにアルファタックルのトリニスと
組み合わせて使っています。
とてもバランスの良い組み合わせ(自己満足でしょうが)でヤズ(ハマチの40cm前後)やアカバ
ナ(カンパチの50cmまで)がゼンゴ(小あじ)に食ってきても充分取り込みできます。
右はアンバサダー5500CS プロロケットおさかな牧場(愛媛、八幡浜の釣り公園)でダイコーコ
ブレッティと組み合わせて使用しています。
大した道具ではありませんが、私としては精一杯の見栄張りタックルのつもりです。
ここではアジのサビキ釣りに時々40cmのマダイが掛かるので油断できない釣り場です。

アルファータックル(alpha tackle) TRINIS 100LO
海釣りにはこの樹脂フレームのほうが腐食が少なく長持ちしそうです。
この値段なら後悔しないでしょう。

アルファータックル(alpha tackle) TRINIS C-601M
トリニスのリールと組み合わせて浅場の船、ボート、バス釣り
といろいろ使えそうですね。
自分を想像したり、たまに何万円の品物を買っても(それも超安売りの時)使用せず、結局使うの
が勿体無くオークションで売ったり棚の飾りとなったりで貧乏性の自分をいつも情けなく思ってい
ます。
左はビートラップで普段親戚の船に乗せてもらってのサビキ釣りにアルファタックルのトリニスと
組み合わせて使っています。
とてもバランスの良い組み合わせ(自己満足でしょうが)でヤズ(ハマチの40cm前後)やアカバ
ナ(カンパチの50cmまで)がゼンゴ(小あじ)に食ってきても充分取り込みできます。
右はアンバサダー5500CS プロロケットおさかな牧場(愛媛、八幡浜の釣り公園)でダイコーコ
ブレッティと組み合わせて使用しています。
大した道具ではありませんが、私としては精一杯の見栄張りタックルのつもりです。
ここではアジのサビキ釣りに時々40cmのマダイが掛かるので油断できない釣り場です。

アルファータックル(alpha tackle) TRINIS 100LO
海釣りにはこの樹脂フレームのほうが腐食が少なく長持ちしそうです。
この値段なら後悔しないでしょう。

アルファータックル(alpha tackle) TRINIS C-601M
トリニスのリールと組み合わせて浅場の船、ボート、バス釣り
といろいろ使えそうですね。
2007年09月19日
変な使い方
プロックス小技1.5 270(旧型) 仕舞寸法、なんと30cmでいろいろな使い方ができそうで買っ
たのですが、何に使っても中途半端で、持ち運びやすさもこの竿だけで釣りに行く事が無いので感
じられずしばらく出番がなくなっていました。
しかしこの竿、最近もいか(アオリイカ)やヒラメ、あかばな(カンパチの子供)を釣るのに釣果が良
いハエを釣るのに活躍しています。
またフライリールをつけての渓流つりはチョウチン釣りや糸を送り込んでの釣りなど使いやすく淡
水の釣りのほうがこの竿の性能を生かせるんじゃないでしょうか.
あと実際使ってみたいのはゴムボートでのキス釣り、かさ張らず調子から想像してキスの引きを楽
しめそうです。
あくまで主役にならない使い方が向いているロッドではないでしょうか。

OGK(大阪漁具) 防波堤ミニ 270
小技磯と似たような性能で、荷物をコンパクトにまとめたい釣りとか旅行のバッグに入れて行くと便利
そうです。
2007年09月17日
落とし込みリール2
RSTリージェント ドイツ製のフライリールで、クリックモデルのコヒノールは人気商品なのにこのリールは何故か人気薄で製造中止になってしまいました。
このリール、カッコよさと7300円という安さに惹かれ購入し、一生もののリールになると思ったのですが1回のチヌとの格闘だけで今では棚の飾りに・・・。
今年の3月、青ゴカイ(のっこみのチヌは虫えさが釣果に効果的)の脈釣りにひったくるようなアタリで横走り、その時リールの逆転中デカイ穴に入った中指を挟まれ大慌て!。
魚は45cmのチヌで無事取り込みできましたが、血豆もできた指の痛みで釣りができずスグに帰宅してしまいました。

シマノ(SHIMANO) 鱗夕彩 Esplaty 67 ブルー
このリールの穴も大きく怖そうですが、信頼性バツグンのブランドなので性能は間違い無いでしょう。

リバレイ(Rivalley) リールバッグ
キズもリールの味、そう言う人もいますがあくまでキズはキズであり、性能に支障を及ぼす場合もあります。
せめて釣りをする時以外は大切に扱い保管ましょう。
2007年09月16日
落とし込みリール1
台風の影響なのか、宇和海は雨と風で子供とのキス釣りに行けず釣り日記の予定だったのですが、古いリールを並べて眺めて観ました。

写真 真中 リョービ 606D 色を落としているので知ってる人でもわからないかも。
写真 左上 リョービ 707D倍速 1番使用したリールでこれは4台目
写真 左下 リョービ グレイシア フライリールでドラグがいい。
これは10年前にフライに使うため買ったリールですが、ハーディーのマーキスディスクより高かったんですよ、今思えば性能はおちてもマーキス買っとけばよかったな。
写真 右上 ナック 小型で手の収まりが良いフライリール、安売りで1980円だった。
写真 右下 ダイワ ロッホモア 200番で、少々重いが安定感のある巻き上げと頑丈さが○。
写真の5個のリールはすべて前打ち風の脈釣りに使用してどれも5年以上使い込んだものです。
貧乏性な性格で高級品はありませんがこの手のリールは、スピニングとかベイトリールと違って値段の高さで劇的に性能がアップすることはありません。
フライリールは10年くらい前まではよく使っていたリールですが、落とし込み用リールを使うようになってから下巻が不要なのと樹脂製リールの手触りの良さにフライリールの出番は減ってしまいました。

ティムコ(TIEMCO) LOOP エヴォテック CLWC2-6 リール
性能うんぬん、関係なく私は一目ぼれしました。
ただ、1週間前に高いリール(そのうち公開します)買ったのでしばし辛抱しないと・・・。

プロックス(PROX) 落とし技
バルトムBC1がよかったので、このメーカー好きです。
しかし、私にはこの色使いが納得できない。
写真 真中 リョービ 606D 色を落としているので知ってる人でもわからないかも。
写真 左上 リョービ 707D倍速 1番使用したリールでこれは4台目
写真 左下 リョービ グレイシア フライリールでドラグがいい。
これは10年前にフライに使うため買ったリールですが、ハーディーのマーキスディスクより高かったんですよ、今思えば性能はおちてもマーキス買っとけばよかったな。
写真 右上 ナック 小型で手の収まりが良いフライリール、安売りで1980円だった。
写真 右下 ダイワ ロッホモア 200番で、少々重いが安定感のある巻き上げと頑丈さが○。
写真の5個のリールはすべて前打ち風の脈釣りに使用してどれも5年以上使い込んだものです。
貧乏性な性格で高級品はありませんがこの手のリールは、スピニングとかベイトリールと違って値段の高さで劇的に性能がアップすることはありません。
フライリールは10年くらい前まではよく使っていたリールですが、落とし込み用リールを使うようになってから下巻が不要なのと樹脂製リールの手触りの良さにフライリールの出番は減ってしまいました。

ティムコ(TIEMCO) LOOP エヴォテック CLWC2-6 リール
性能うんぬん、関係なく私は一目ぼれしました。
ただ、1週間前に高いリール(そのうち公開します)買ったのでしばし辛抱しないと・・・。

プロックス(PROX) 落とし技
バルトムBC1がよかったので、このメーカー好きです。
しかし、私にはこの色使いが納得できない。
2007年09月15日
こだわり?の釣り方1
貧乏暇無しの私ですが日本でも有数の釣りエリアに住んでいるおかげで、近場で短時間の釣りでも結構楽しませてもらってます。
今回は地続きの場所からの五目釣りを紹介しますが、五目釣りと言っても結構大物も釣れる私の一番好きな釣りです.
仕掛けはシンプルで前打ち風、竿は磯竿1.5号道糸3号ハリス2号と太目ですが、この仕掛けでも石鯛と思われるアタリで何度もバラシを経験しているので(石鯛の最長寸は41cm)私の力量ではこれが精一杯の細仕掛けと言えるでしょう。
エサにより釣れる魚種は違いますが、ダイレクトに魚の引きが味わえるのでとても面白い釣り方だと思います。

ダイワ(Daiwa) プレッサドライ 1.0-45
中通し竿は夕暮れから夜の脈釣りには最適で、糸絡みも少なく竿先にケミカルライトをテープで巻けばアタリも取りやすくなります。
しかし、5.3mの中通し竿は持ち重りするのでこの4.5mは楽でしょうね。

黒鯛工房 BLACKY THE黒鯛 チタンバージョン
Uガイドの竿は操作性や腰の強さはいいのですが、ラインにキズがつき易くガイドのラッピングの割れとかも気になりあまり好きになれません。
この竿は、前打ち竿ながらチタンフレームのSicで丈夫そう、欲しいけど値段が高いなー。
2007年09月12日
夕涼み釣行でチヌ
今年の暑さはスゴイですね、あまりの暑さに根性が勝てず今日が今年最初の夏の
夕涼みの釣りとなりました。(釣行日は2007.9/9)
夕方6時に中1の息子と軽トラで5分チヌグレのポイントに到着、早速息子が青ゴカ
イで28cmのグレを釣り幸先のいいスタートでそれからも23-26cmのグレをポツポツ
ゲットして久しぶりの釣りに満足な様子です。
釣り方は息子が4.5mの磯竿と落とし込みリールに道糸3号ハリス2号で針から10
cm上に2Bのガン玉での脈釣り、私は5.3mの磯竿とフライリールでカニえさでの
チヌ狙い。
午後7時頃暗がりの中私の竿に重たいアタリ、5分掛けてとりこんだのは今年最長の
49.5cmのチヌ、久しぶりの大物に少々てこずりましたが無事玉網に収めることが
できました。

GRAIN(グレイン) COUSE(クーゼ) フライリール
私の釣りで最も出番の多い頑丈でドラグもよく効き値段も手ごろなフライリールですが、落とし込み前打ちで使いやすいリールです。
ラージアーバーなので落とし込みリールと同じく糸癖もつきにくいのですが、欠点は少々重いところです。