2007年12月02日
タチウオ、イカ、アジ絶好調
イカダやカセのちぬ釣り以外使い道の無いリールですが、なぜか理由も無く好きで何台か所有しています。
イカダのちぬ釣りは好きな釣りですが、最近はご無沙汰で筏釣りの竿やリールも殆ど使わず部屋の飾りか
ゴミかわからないような有様です。
左2台は某釣具店にしか売っていないリョービメタロイヤル筏Ⅲ、黒鯛工房のリールと使用感や構造が似て
いるので比べたいのですが、あまり使わないリールに3万円は私にとっては非常にキツイ。
右2台はダイワバイキング、このタイプのリールの元祖で、今でも充分の性能ですが最近のリールはスプー
ル径が大きく糸クセのつき難さや操作性でバイキングがヤヤ劣る様に思います。

ダイワ(Daiwa) バイキング極50 パワーバージョン
新型となりかなり性能アップした様です。
今まで気になっていたスプールの抑えが効きそうです。
最近釣りにいけないので知人の情報ですが、宇和島市三浦半島遊子地区ではイカやタチウオがルアーやエサで
絶好調で先日、知人にアオリイカ5杯頂戴しおいしくいただきました。
夕方頃は15-30cmのアジもウキサビキで50匹くらい釣れるそうで、5匹に1匹は25-30cmが混じるのでサビ
キのハリスは2号以上が良いようです。
これからの季節、小さめのアジを泳がせればイカ、ヒラメの確立が高いので捨て竿を1本用意しておくほうが良いの
と、タチウオはムラがあるので夕方アジ釣りしてその後狙うか、エギ持参で狙えばボーズから逃れられる確立が高く
なるでしょう。
第一精工 アジスカリ
海の中に入れアジなどを活かすので、魚の元気さが違います。
アジバケツとセットで使えば最強です。
第一精工 アジバケツ
アオリ、青物釣りには必需品でソフトタイプですが素材に腰があり、多目の海水を入れ
ても変型し難くハードタイプよりコンパクトに収納できます。
アジスカリより大きいサイズをセットで使えば、スッポリ入れられ移動に便利です。
Posted by すぐそこ at 20:44│Comments(0)
│愛媛南西部釣り情報
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