2007年10月22日
スピニングリール1
最近のスピニングリールの進化はすごいですね、いいスピニングを1台くらいは欲しいのですがスピニングを使う釣りはサビキとチョイ投げのキス釣り位なので勿体無くて買えません。
特に5000円-1万円クラスのリール(実売価格)なら大方の釣人は充分満足できる仕上がりになっていると思います。

10年以上前に買ったリールで黒いのがチームダイワSで17000円、白いのがシマノバイオマスターで12000円位で本当は金属製リールが欲しかったのですが、TD-Zとかステラはこの2つを足しても全然足らない高嶺の花でした。
今も使用できますが、エクシマとかアプローズの方が使用感がイイので出番がありません。
このころのシマノのリールはとにかくスプールが腐食し易く(最近の品物はシマノを買ってないのでわかりませんが)、釣りから帰ってきて糸を全部外して水洗いしてもアチコチから白い粉がでて困りました。



3個とも安いリールですが結構気にいって使ってます。
左がリョービのアプローズ3000で2.7mのシーバスロッドと組み合わせてキスのチョイ投げに使っています。
真中がエクシマ4000(リョービ)で2号の磯竿と組み合わせてウキサビキに使用してますが、樹脂製
なのでアミでボディが腐食する事がないので助かっています。
右のアプローズxi(リョービ)2000はこのクラスにしてはスプール径が大きいので糸撚れがし難く、磯竿の1号に取り付け夜の電気ウキ釣りに使っています。
安くて使い易いリールですが最近シマノやダイワがこのクラスに力を入れ、エルフやサイなどコストパフォーマンスに優れたリールが多数発売されたので魅力は薄れました。

ダイワ(Daiwa) Cy.(サイ) 2500
少し重そうですが耐久性回転性能は文句無く、最近スピニングを買ってない人には衝撃ではないでしょうか。

ダイワ(Daiwa) レブロス2004
サイと同じボディですがマシンカットハンドルで軽量化されてます。

アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 801
アブのスピニングも健在です。
私は、このリールの大型を投げカゴ用に狙っています。
特に5000円-1万円クラスのリール(実売価格)なら大方の釣人は充分満足できる仕上がりになっていると思います。
10年以上前に買ったリールで黒いのがチームダイワSで17000円、白いのがシマノバイオマスターで12000円位で本当は金属製リールが欲しかったのですが、TD-Zとかステラはこの2つを足しても全然足らない高嶺の花でした。
今も使用できますが、エクシマとかアプローズの方が使用感がイイので出番がありません。
このころのシマノのリールはとにかくスプールが腐食し易く(最近の品物はシマノを買ってないのでわかりませんが)、釣りから帰ってきて糸を全部外して水洗いしてもアチコチから白い粉がでて困りました。
3個とも安いリールですが結構気にいって使ってます。
左がリョービのアプローズ3000で2.7mのシーバスロッドと組み合わせてキスのチョイ投げに使っています。
真中がエクシマ4000(リョービ)で2号の磯竿と組み合わせてウキサビキに使用してますが、樹脂製
なのでアミでボディが腐食する事がないので助かっています。
右のアプローズxi(リョービ)2000はこのクラスにしてはスプール径が大きいので糸撚れがし難く、磯竿の1号に取り付け夜の電気ウキ釣りに使っています。
安くて使い易いリールですが最近シマノやダイワがこのクラスに力を入れ、エルフやサイなどコストパフォーマンスに優れたリールが多数発売されたので魅力は薄れました。

ダイワ(Daiwa) Cy.(サイ) 2500
少し重そうですが耐久性回転性能は文句無く、最近スピニングを買ってない人には衝撃ではないでしょうか。

ダイワ(Daiwa) レブロス2004
サイと同じボディですがマシンカットハンドルで軽量化されてます。

アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 801
アブのスピニングも健在です。
私は、このリールの大型を投げカゴ用に狙っています。
2007年10月14日
宇和島市津島町大浜防波堤
この場所は釣りの情報誌にも度々載る程地元では有名でいろいろな魚が釣れる所です。
ベテランやこの場所に通い慣れている人は防波堤先端に陣取りカゴ釣りで鯛や青物の大物狙い、ウキサビキでのアジ狙いはどの場所でもそこそこの釣果が得られます。
ルアーのメッキやアオリイカにもいい場所で色々な魚が濃い場所ですが、平日でも釣り人が絶えない人気釣り場なのでよく釣れる先端から20m前後のポイントに入れないと大物狙いは諦めたほうがよいでしょう。
真鯛やチヌはほぼ1年中カゴ釣りで、9月からは30-60cmのハマチやカンパチが同じ仕掛けで狙えるようになります。
その他アオリイカはエギ、泳がせで内向き外向きどちらでもねらえます。
トイレもあり駐車スペースも広いので家族連れにはいい場所ですが、何回か通わないと釣果が伸びない、どちらかと言うとベテラン向きの釣り場だと思います。

がまかつ(Gamakatsu) がま磯 汐来防 遠投M
バランスの良いがまかつ竿の特徴で、投げやすくやりとりも楽にこなせます。
人の多い場所での釣りには丁度イイ感じの4.5m。

シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 6000 AR-B
ラインキャパの割に軽い重量で、カゴ釣りには使いやすくストレスの少ない安定感のある巻き心地は疲れ難さにも貢献するでしょう。
2007年10月12日
落とし込みリール3
かなり昔20年以上前の頃、グレのウキ釣りをして20-30cmを10匹くらい釣って満足して帰ろうとしていた横で、どこかのおじさんが40cm位のチヌを取り込みました。
それまで、あちこちウロウロして釣れないのを見てヘタなおじさんだなあと思っていたのでかなりショックを受けました。
そのおじさんは、磯竿に小さいタイコリールを付けてカニエサでの探り釣りと私が見たことも無い釣り方、それに影響され試行錯誤で10回ほどボーズのあとやっと30cm位のチヌを釣る事ができ益々この釣りに嵌るようになりました。



写真左のリールはオービスCFOⅡで軽くディスクブレーキも良く効き使い易いのですが、下巻きが必要でコレのため腐食し易くなったり、重くなったりといい事がありません。
真中は筏リールバイキングST-44で買ってはみましたが、糸がクルクルにクセがつきテレガイドに絡み付いて困ります。
写真左の左上はリョービ707D倍速、右上は黒鯛工房 BLACKY THE落し込み XL75-LB、真中はシマノ鱗夕彩5
流行でしょうが、最近はマシンカットリールが多く樹脂製のリールがメッキリ減ってしまいました。
樹脂製のフライリールや落とし込みリールは手に馴染み易いのと 、腐食し難いので海の落としこみとか筏には最適だと思うのですが・・・。

okuma(オクマ) VASHON 3/4
最近のフライリールはこのラージアーバーが多く落とし込みに使い易くなっています。
落とし込みリールを購入する時、フライリールも考慮に入れれば選択の幅が広がるでしょう。
それまで、あちこちウロウロして釣れないのを見てヘタなおじさんだなあと思っていたのでかなりショックを受けました。
そのおじさんは、磯竿に小さいタイコリールを付けてカニエサでの探り釣りと私が見たことも無い釣り方、それに影響され試行錯誤で10回ほどボーズのあとやっと30cm位のチヌを釣る事ができ益々この釣りに嵌るようになりました。
写真左のリールはオービスCFOⅡで軽くディスクブレーキも良く効き使い易いのですが、下巻きが必要でコレのため腐食し易くなったり、重くなったりといい事がありません。
真中は筏リールバイキングST-44で買ってはみましたが、糸がクルクルにクセがつきテレガイドに絡み付いて困ります。
写真左の左上はリョービ707D倍速、右上は黒鯛工房 BLACKY THE落し込み XL75-LB、真中はシマノ鱗夕彩5
流行でしょうが、最近はマシンカットリールが多く樹脂製のリールがメッキリ減ってしまいました。
樹脂製のフライリールや落とし込みリールは手に馴染み易いのと 、腐食し難いので海の落としこみとか筏には最適だと思うのですが・・・。

okuma(オクマ) VASHON 3/4
最近のフライリールはこのラージアーバーが多く落とし込みに使い易くなっています。
落とし込みリールを購入する時、フライリールも考慮に入れれば選択の幅が広がるでしょう。
2007年10月11日
アオリの季節
写真の真中が竹が島、左が御五神(おいつかみ)島、右に薄く写っているのが日振島

朝夕涼しくなってそろそろアオリイカの季節、特にこの一帯はイカが濃く地元や地元外の人問わずに海岸線はエギを投げる釣り人を数多く見かけるようになりました。
この辺りのお勧め場所は宇和島市津島町由良半島全域で、この半島は宇和島市と愛南町の境界で宇和島側、愛南町側どちもよく釣れる場所です。
半島一帯どこでも釣れますが、堤防周りや足場の良い場所は釣り人の出入りが激しくイカも警戒して難しいので夜狙うのが良いでしょう。
日昼は人の多い場所を避けて車を道路端の広いところに駐車し、海岸に降りて釣れば結構いい目にあう事があります。
最後にイカだけでなく色々、魚の多いところなので釣り人も多く地元の迷惑になる様な行動をとる人も多いのでゴミの持ち帰りはもちろん、夜釣りの時の行動には充分注意して釣りを楽しみましょう。

メジャークラフト クロステージ CRS-782E
秋のエギ釣りは遠投より手返しの速いほうが釣果がいいみたいなのでこの位の長さが使い易いと思います。

シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 2500S AR-B
投げる回数の多い釣りには回転の滑らかさや安心感のあるアルミボディのリールを選んでしまいます.
朝夕涼しくなってそろそろアオリイカの季節、特にこの一帯はイカが濃く地元や地元外の人問わずに海岸線はエギを投げる釣り人を数多く見かけるようになりました。
この辺りのお勧め場所は宇和島市津島町由良半島全域で、この半島は宇和島市と愛南町の境界で宇和島側、愛南町側どちもよく釣れる場所です。
半島一帯どこでも釣れますが、堤防周りや足場の良い場所は釣り人の出入りが激しくイカも警戒して難しいので夜狙うのが良いでしょう。
日昼は人の多い場所を避けて車を道路端の広いところに駐車し、海岸に降りて釣れば結構いい目にあう事があります。
最後にイカだけでなく色々、魚の多いところなので釣り人も多く地元の迷惑になる様な行動をとる人も多いのでゴミの持ち帰りはもちろん、夜釣りの時の行動には充分注意して釣りを楽しみましょう。

メジャークラフト クロステージ CRS-782E
秋のエギ釣りは遠投より手返しの速いほうが釣果がいいみたいなのでこの位の長さが使い易いと思います。

シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 2500S AR-B
投げる回数の多い釣りには回転の滑らかさや安心感のあるアルミボディのリールを選んでしまいます.
2007年10月10日
宇和海のチヌ釣り
チヌ釣りと言えば落とし込みですが、宇和島近辺の防波堤は規模が小さくサビキやカゴ、エギングで落とし込み釣りやヘチ釣りの入り込む余地がありません。
荷物の多さとニオイで私は撒き餌のフカセやダンゴの釣りが苦手なので、主に前打ちや夜の脈釣りでチヌを狙っています。

宇和島近辺の前打ちは、1m以上の水深で濁りさえあれば(ここは無理だろうと言うような場所でも)50cm以上のチヌが食ってきます。
お勧めは、この辺の海岸線に多数あるヒラメの養殖場の排水口で濁りがなくても排水の勢いでサラシができ、その中へエサを投入すればかなり高い確率でヒットします。
落とし込みや前打ちをする人が少ないので、特に前打ちの達人ならかなりの釣果が得られるのではないでしょうか。

黒鯛工房 BLACKY THE黒鯛 チタンバージョン2WAY
スペックだけで大チヌを軽く寄せられそうな気がしてくるロッドです。
チタンテレガイドなので、PEラインが使えるのが嬉しいところです。

ティムコ(TIEMCO) DANIELSSON FWフライ 2-6 リール
詳しくは解りませんが元ループのリールで、THE黒鯛チタンバージョンと組み合わせると色合いとか雰囲気がベストマッチではないでしょうか。
荷物の多さとニオイで私は撒き餌のフカセやダンゴの釣りが苦手なので、主に前打ちや夜の脈釣りでチヌを狙っています。
宇和島近辺の前打ちは、1m以上の水深で濁りさえあれば(ここは無理だろうと言うような場所でも)50cm以上のチヌが食ってきます。
お勧めは、この辺の海岸線に多数あるヒラメの養殖場の排水口で濁りがなくても排水の勢いでサラシができ、その中へエサを投入すればかなり高い確率でヒットします。
落とし込みや前打ちをする人が少ないので、特に前打ちの達人ならかなりの釣果が得られるのではないでしょうか。

黒鯛工房 BLACKY THE黒鯛 チタンバージョン2WAY
スペックだけで大チヌを軽く寄せられそうな気がしてくるロッドです。
チタンテレガイドなので、PEラインが使えるのが嬉しいところです。

ティムコ(TIEMCO) DANIELSSON FWフライ 2-6 リール
詳しくは解りませんが元ループのリールで、THE黒鯛チタンバージョンと組み合わせると色合いとか雰囲気がベストマッチではないでしょうか。
2007年10月06日
船のサビキ釣り
毎年、9月ー11月になると親戚の作業船に乗せてもらってのサビキ釣りに嵌ります。
サビキといっても幹糸6号ハリス4号という太仕掛けで15-30cmのアジからそれに食いつく40-60cmのヤズ(ブリの小さい物)やカンパチを狙うのでかなり面白い釣りとなります。
道具はバス竿のMH、リールは下の写真のベイトリールがコンパクトで扱い易くお気に入りのタックルです。



普通の乗合の船なら船長に怒鳴られそうな道具ですが、親戚の船での釣りなのでいつも好き勝手な道具立てでたのしんでいます。

アブガルシア(Abu Garcia) BlacK MaX
バス用ですが、船のカワハギからボートでのいろいろな釣りに使用できます。
惜しげも無くガンガン使える手ごろな値段もイイですね。

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo(レボ) STX-HS
現在のアブのハイエンドモデル、性能もいいですがこのメーカーに思い入れのある人は多いでしょう。

KsLABO レイクフォース アバンギャルドR AGC604M
最近のこのクラスのバスロッドはコストパフォーマンスがすばらしく、海での使用も専用竿以上の性能を発揮することがあります。
サビキといっても幹糸6号ハリス4号という太仕掛けで15-30cmのアジからそれに食いつく40-60cmのヤズ(ブリの小さい物)やカンパチを狙うのでかなり面白い釣りとなります。
道具はバス竿のMH、リールは下の写真のベイトリールがコンパクトで扱い易くお気に入りのタックルです。
普通の乗合の船なら船長に怒鳴られそうな道具ですが、親戚の船での釣りなのでいつも好き勝手な道具立てでたのしんでいます。

アブガルシア(Abu Garcia) BlacK MaX
バス用ですが、船のカワハギからボートでのいろいろな釣りに使用できます。
惜しげも無くガンガン使える手ごろな値段もイイですね。

アブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー Revo(レボ) STX-HS
現在のアブのハイエンドモデル、性能もいいですがこのメーカーに思い入れのある人は多いでしょう。

KsLABO レイクフォース アバンギャルドR AGC604M
最近のこのクラスのバスロッドはコストパフォーマンスがすばらしく、海での使用も専用竿以上の性能を発揮することがあります。